広報のプロフェッショナルを育成する
日本唯一の社会人向け大学院です。

世界は今、情報社会の成熟期に向かっています。あらゆる人がスマホを持ち、世界中の情報を手にすることで、個人と社会が直接結びつくことが可能になりました。その流れにより、広報の役割が一層重要になってきたと言えます。企業と社会、ステークホルダーとの対話が、企業活動の命運を左右します。広報は、組織の顔であり、声となります。理念・意思・思いを正確に捉え、明確に伝え、そして社会の声に耳を傾けることが求められます。そのために組織と社会の過去、現在、未来に対する視座が必要です。時には、その理念を生み出す創造的な仕事もこなします。

今や広報戦略は、経営戦略の根幹を担うものです。CIO(Chief Information Officer)や、CCO(Chief Communication Officer)という広報と情報を司る役職が、世界で存在感を増してきています。これからの日本全体の活性・成長に重要な仕事です。しかしそのための教育システムは十分と言い難い状況です。

社会情報大学院は、国内初の広報・情報のプロフェッショナルのための大学院です。毎年40人の少数精鋭の入学制度。情報学、経営学、マーケティング、クリエイティブ、リスク・マネジメントなど、各分野を代表する豊富な教授陣。インプットだけでなく、様々な議論やプレゼンテーションといったアウトプットを中心に、社会課題や自身の組織の広報戦略を研究し、深め、活かしていくための場です。

広報が変わると、組織も、社会も変わっていきます。高い志、強い思いを持ち、企業や組織のよりよい未来をつむいでいく。社会情報大学院は、そんな想いから生まれた大学院です。

未来の領域を発見する最先端の人材育成。

社会情報の主要テーマ領域と本学の教育研究分野

「情報社会」をめぐるテーマには情報基盤形成(ハードウェア、インフラ系)と情報利活用(ソフトウェア系)の2方向があります。政府が表明している「世界最先端IT国家創造」がめざす人材とは、その双方の領域にまたがって「最先端のIT社会」を担う人材です。本学は、広報・情報利活用分野の社会人の再教育と専門性の向上をめざす専門職大学院であり、その教育の主要分野は上図の「社会情報大学院の教育研究分野」と示した領域になります。「情報の利活用」を高度化する分野には、地域活性化のための情報システムの整備やネットワークを活用した告知や広報、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を利用した企業と行政の協力によるNPO支援活動など数多くのテーマや事例があります。「知のエネルギー」が集い、未来を創る舞台です。社会情報大学院は、経営体(企業・行政)の最前線で先端的な広報・情報戦略に取り組む専門人材を育成するという使命を担います。