3つのポリシー

背景

大学の目的(学則 第1条)

 広い視野に立って精深な学識を授け、研究教授を通して高度情報社会の課題解決力と価値想像力を有する高度な専門的職業人の育成を目的とする。

学位授与の方針(ディプロマポリシー)

 広報・情報研究科は、下記の修了要件を満たした大学院学生について、広報・社会情報分野の専門的な研究力・実践力を修めたものと認め、広報・情報学修士(専門職)の学位を授与する。

 

(1) 専門領域に関する十分な知識と実践力を身に付けるとともに、グローバルな視野と専門的見識を有していること。

(2) 高い責任感・使命感を持ち、高度専門職業人として、産業社会や地域社会における様々な課題の解決に積極的に取り組む資質が認められること。

(3) 社会の動向や情報メディアの発展状況に常に関心を持ち、自らの高度な専門能力または研究力の向上に常に取り組む資質が認められること。

教育課程の編成方針(カリキュラムポリシー)

 広報・情報研究科は、高度専門職業人としての企業広報・行政広報の専門家と情報活用の専門家、高い能力と探究心を有する人材を養成するために、次のようなカリキュラムの編成方針とする。

 

(1) 基本的な知識と専門性を身につける基幹科目群を置き、加えて広報・情報分野の各領域に専門科目、展開科目、演習科目を設ける。

(2) 専門領域を横断する共通科目として基幹科目群を設けるとともに、基礎科目において高度専門職業人に必須の選択必修科目を設ける。

(3) 研究成果報告書作成のための指導科目として、演習の履修を義務づける。

 

学生受入れの方針(アドミッションポリシー)

 広報・情報研究科の使命は、理念を基軸にしたコミュニケーションにより、組織と社会の未来を切り拓く人材、また、激動の情報社会の動向を分析することで、経営の中核を担う人材、すなわち「広報・情報のスペシャリスト」を育成することにあり、それは「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う」という本学の理念に繋がるものである。

 本研究科は、こうした教育理念に共鳴し、意欲を持って主体的に勉学に取り組み、高度専門職業人として社会に貢献したいと考える人材を歓迎する。入学者の選抜にあたっては、本研究科における学びの基礎となる① 柔軟な思考力、② 社会を客観的に見つめるための素養、③ 高度専門職業人としての成長を目指す意欲を備えた学生を選抜する。

養成する人材像

(1) 一般企業の広報・広告、企画部門などコミュニケーション領域の仕事に従事している若手、中堅社員。将来の情報担当役員(CIO、CCO)をめざして専門能力の向上に挑戦する者。

(2) PR会社、広告代理店など広報・情報領域を主たる業務とする企業の社員、および専門能力の向上をめざすメディア系企業従事者。

(3) 官公庁、地方公共団体とその関連団体等で広報・広聴・企画等の業務に従事する公務員、ならびに地域活性化をめざす団体(NPO等)職員、学校法人の広報担当者。

(4) 広報・情報分野での専門性を磨き、就職や社会活動においてキャリアの向上をめざす者。

入学者選抜方法

 事前提出書類としての研究計画書(広報・情報分野の課題認識、キャリアプラン、研究したいテーマなどを記載する)により、高度専門職業人としての成長を目指す意欲を評価する。さらに筆記試験と面接試験により、柔軟な思考力と社会を客観的に見つめるための素養を備えているか、判断する。