日本広報学会の第23回研究発表全国大会のレポートを公開しました。


 日本広報学会の第23回研究発表全国大会が、2017年11月18日と19日、京都市伏見区の龍谷大学深草キャンパスで開かれた。「世界新秩序への模索と広報学の射程」を統一論題に、政治や宗教、教育など多方面から広報学のあり方を問い直す研究発表やディスカッションが繰り広げられた。


 初日のパネルディスカッションでは、門川大作京都市長、入澤崇龍谷大学学長、「祇園さゝ木」主人の佐々木浩氏、菅原正博氏(プロトビジョン)が登壇。それぞれの取り組みをベースに、文化の発信と広報のあり方について議論した。統一論題セッションでは、「政治マーケティング」や「文化広報学アプローチ」、「コミュニティ・エンゲージメント」、「社会システム論的考察」などをテーマに研究発表が行われた。「文化首都」を標榜する京都ならではの研究発表大会となった。次回は2018年11月17日、18日に東京都世田谷区の東京都市大学等々力キャンパスで開かれる。