経営戦略を担う 広報・情報の修士号

伊吹 英子

伊吹 英子

(いぶき えいこ)

客員教授
CSRコミュニケーション/サステナビリティ経営

経歴

株式会社野村総合研究所 コーポレートイノベーションコンサルティング部 ソリューションプリンシパル。専門は、CSRやサステナビリティに関するビジョン・戦略構築と実行支援、ESG(環境・社会・ガバナンス)、CSV(共通価値の創造)など。同社でCSRコンサルティングの実績をゼロから創り上げ、現在は、幅広い業種のCSRやサステナビリティ経営に関する戦略構築と実行支援、財務・非財務を統合した経営管理制度改革、ESG情報開示、統合報告、理念・ビジョン構築・浸透等のコンサルティングに従事。著書に「新版 CSR経営戦略―社会的責任で競争力を高める」2014年8月東洋経済新報社 ほか。早稲田大学大学院理工学研究科修了、大阪大学大学院国際公共政策博士後期課程修了(国際公共政策博士)。

メッセージ

近年、気候変動をはじめとしてグローバルレベルで社会課題が深刻化・複雑化するなか、多様な組織にとって“サステナビリティ(持続可能性)”を考慮した経営の重要性が増しています。サステナビリティやCSR経営は、従来は、企業にとってはコストと捉えられることもありましたが、近年は、将来への“投資”として長期視野での成長戦略としても位置づくようになってきています。同時に、本テーマは、さまざまな組織・階層・部門にも関連が深いテーマとなり、社内外へのコミュニケーションの重要性も増しています。担当科目では、近年大きく様変わりする外部動向変化や企業に求められる社会要請、そのなかでどのように将来成長につなげるCSRやサステナビリティ経営を実現しうるのか、そのコミュニケーションのあり方などについて、企業のケースなども踏まえながら、皆様と一緒に深く考えていきたいと思います。本テーマについて理解を深めたい、実践の場で活用していきたいという皆様のご参加をお待ちしております。